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【すぐにできる!】『BlueStacks』の導入方法・使い方を解説

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bluestacks導入方法・使い方アイキャッチ

こんにちは!Level App(@level_apps)です!

Androidエミュレーター「BlueStacks」の導入方法と使い方を紹介していきます。

こんな方はご覧ください
  • スマホゲームをPCでプレイしたいなぁと考えている方
  • 今使っているエミュレータの調子が悪くて新しいエミュレータを探している方

当記事では下記のような内容が分かります。

ダウンロードして使うことはすぐにできるので、「細かな説明は後でいい!」って人は”「BlueStacks」の導入方法“からご覧ください♪

目次

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タイトルジャンル/概要
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「BlueStacks」の導入方法

ブルースタックスのバナー

ブルスタのダウンロード方法と、実際にブルスタを使ってスマホゲームで遊ぶ方法を紹介していきます。

「BlueStacks」の導入方法
  1. BlueStacks公式サイトからBlueStacksをダウンロードする
  2. BlueStacksを起動する
  3. GooglePlayにログイン
  4. BlueStacks上で遊びたいゲームアプリを検索・インストール
STEP
「BlueStacks」の公式サイトから「BlueStacks 10」をダウンロード
ブルスタをダウンロードしましょう

公式サイトから、BlueStacks10をダウンロードしましょう。

下記のボタンから、画像のような公式サイトのトップページに飛びます。

黄色い資格で囲んだ「ダウンロード BlueStacks10」をクリックして、ダウンロードしましょう。

Bluestacksをダウンロードしてください

ここから先は、実際にダウンロードして、手順を照らし合わせながら進めていくと分かりやすいと思います。

ダウンロードが終わったら、ブルースタックスをPCにインストールします。

ブルースタックスをインストールしましょう
STEP
「BlueStacks 」を起動する

BlueStacksを起動してみましょう。

ブルスタを起動しましょう

BlueStacks10は画像のようなホーム画面になります。

STEP
GooglePlayストアを開く

ブルースタックスをインストール後、はじめてGooglePlayを開くとき、ログインを求められます。

Googleアカウントにログインします
STEP
Googleアカウントにログインする

お持ちのGoogleアカウントか、不安な方は新規で作成したGoogleアカウントでログインしましょう

なお、ログイン時に、Googleアカウントに関する設定を進めなければなりません。

一例として紹介しておきます。

  • Googleドライブへのバックアップ→どちらでも可(私は特に必要ないためオフにしています)
  • 支払方法の設定→課金予定がない場合はスキップでOKです

Googleアカウントの初期設定が済んだら、画像のようなGooglePlayストアに繋がります。

ログイン後のGooglePlayストアでスマホゲームを検索しましょう
STEP
プレイしたいゲームアプリを検索・インストール

プレイしたいゲームをGooglePlayストアで検索してみましょう。

今回はNIKKEを検索してみました♪

ブルスタでニケをインストール中

これでブルスタでスマホゲームを楽しむことができます。

すでにプレイしているゲームでしたら、各ゲームのやり方に応じてアカウントを引き継ぎましょう!

「BlueStacks」とは?エミュレータとは?

ブルースタックス

はじめに、「BlueStacks」ってなに?そもそもエミュレータが分からないという方向けに簡単に説明をしておきます。

Androidエミュレータスマホ向けアプリをPCで遊べるツールです。

もともと英語のemulate(エミュレート)には「模倣する」という意味があります。

なので、「Androidエミュレータ=Android端末を模倣するソフト」といったイメージをすると分かりやすいのかなって思います。

エミュレータは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外では多くのゲーマー・ストリーマーが活用しています。

twichを見てみると、海外ストリーマーの多くが、スマホゲームをPCで配信している様子を見ることができると思います。

エミュレータは様々な会社が開発をしています。

代表的なエミュレータは下記の通り。

代表的なエミュレータ

BlueStacks」「Nox Player」がツートップ、次いで「LDPlayer」が最近は追随している印象です。

今回紹介している「BlueStacks」は人気のエミュレータと思っていただければOKです。

「BlueStacks」を使用するメリット/できること

「BlueStacks」でできること・使用するメリットを紹介します。

エミュレータなら通常のスマホプレイではできないようなことも可能です。

「BlueStacks」を使用するメリット/できること
  • PCの大画面でプレイできる
  • スマホの電池消耗を気にしなくてよくなる
  • Macでも起動できる
  • 複数台起動が可能
  • キーマッピング機能
  • ショートカットキーを設定可能

PCの大画面でプレイ可能

PCでプレイするため、当然、スマホよりも臨場感溢れるプレイを楽しめます♪

パフォーマンス設定やディスプレイ設定もできるため、動きの激しいFPS系・アクション系のゲームも、スマホより快適にプレイできるようになります。

スマホの電池消耗を気にしなくてよくなる

最近のスマホは年々値上がりしています。

今では、パソコンの値段よりも高いスマホも多いですよね。

スマホの買い替えを考えるときって、古くなってきたという理由もあるかもしれませんが、案外「電池の寿命=替え時」と考える人も多いそうです。

自宅にいる時は、BlueStacksでプレイすれば、スマホの電池の消耗を抑えることができます。

スマホに充電器を繋げっぱなしでゲームをするのは電池の寿命を大きく減らしていくので、私は自宅ではエミュレータでプレイするようにしています。

Macでもプレイできる

旧バージョンのBlueStacks4は、Macでも起動することができます。

エミュレータはWindows専用に開発している会社がほとんどのため、Macユーザーでエミュレータをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか?

現在、Macに対応しているエミュレータは「BlueStacks」と「NoxPlayer」となります

複数台起動が可能

多窓

ブルースタックスには、マルチインスタンスマネージャー機能があります。

簡単に説明すると、複数台のBlueStacksを簡単に起動できる機能です。

複数台起動することで次のようなことができるようになります。

  • 複数種類のスマホゲームを同時にプレイできる
  • 多窓でリセマラできる
  • 複数台、同じ操作をさせることができる

複数台起動はエミュレータを使う大きなメリットの1つと言っても良いでしょう。

キーマッピング機能

キーマッピング機能は、画面上に仮想キーを設定する機能です。

例えば画面上に十字キーを始めとした仮想キーを設定することで、マウス操作だけではプレイしにくいゲームでも遊びやすくなります。

操作量の多いオープンワールド系だと、マウス操作は厳しいですよね。

そこで、キーマッピング機能で、十字キーや各攻撃キー、アクションキーなどを設定しておくことで非常に快適なプレイが可能となります。

ショートカットキーを設定可能

BlueStacksには、ショートカット機能があります。

全画面表示やスクリーンショット、ミュートといった操作を、キータッチ1つで瞬時に行うことも可能です。

「BlueStacks」の必要スペック/推奨スペック

ブルースタックスの必要スペックや推奨スペックを公式サイトから引用します。

最低限必要なスペック

  • OS:マイクロソフト Windows 7以降
  • プロセッサー:IntelまたはAMDプロセッサー
  • RAM:最低4GBのRAMが必要です。
    ※4GB以上のディスク容量はRAMの代わりにはなりません。
  • ストレージ:5GBの空きディスク容量
  • PCの管理者である必要があります。
  • マイクロソフトまたはチップセットベンダーの最新のグラフィックスドライバー

最小システム要件を満たすPCであれば、BlueStacks 5は正常に動作します。

BlueStacks 5:システム要件

最小システム要件は、正常に動作するスペックです。

たしかに動きはしますが、マルチインスタンス機能で複数台起動で遊ぶといった使い方をしたい場合、もう少し高いスペックは必要です。

推奨スペック

  • OS:マイクロソフト Windows 10
  • プロセッサー:シングルスレッドベンチマークスコアが1000以上のIntelまたはAMDマルチコアプロセッサー
    グラフィック:Intel/Nvidia/ATIのベンチマークスコアが750以上のオンボードまたはディスクリートコントローラー
    プロセッサー(CPU)とグラフィックカード(GPU)のベンチマークスコアを確認する方法についての詳細なガイドをご覧いただけます。
  • PCで仮想化が有効になっていることを確認してください。
  • RAM:8GB以上
  • ストレージ:SSD(またはFusion/Hybridドライブ)
  • インターネット:ゲーム、アカウント、関連コンテンツにアクセスするためのブロードバンド接続
  • マイクロソフトまたはチップセットベンダーの最新のグラフィックスドライバー
  • 同じPCにMicrosoft Virtual PC、VMWare Workstation、Oracle Virtualboxなどの仮想マシンがインストールされている場合でも、BlueStacks 5のインストールは可能です。
    ただし、パフォーマンスに多少問題が発生する場合があります。
BlueStacks 5:システム要件

まとめ

「BlueStacks」の導入方法・使い方の解説でした。

当記事で取り扱った内容をまとめておきます。

気になる項目をクリックすると該当項目に移動できるので、ぜひ活用してください♪

BLUESTACKS 2022 

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