「タクトオーパス」(takt op.)をPCでプレイしたいなぁ
Androidエミュレータを使えばパソコンで「タクトオーパス」をプレイできるようになるよ!
Androidエミュレータは、PC上に仮想スマホを入れて、スマホアプリを動かせるようにするソフトです
- PC
- Googleアカウント
- Androidエミュレータ「BlueStacks」のダウンロード
↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
エミュレータの導入はすごく簡単!5分程度で終わるよ♪
「タクトオーパス」をPCでプレイする方法【takt op.】
「タクトオーパス」をパソコンでプレイする方法を紹介していきます。
- BlueStacks公式サイトからBlueStacksをダウンロードする
- BlueStacksを起動する
- GooglePlayにログイン
- 「タクトオーパス」を検索・インストール
GooglePlayにログインするために、Googleアカウントが必要です。
もし、Googleアカウントをお持ちでない方は新規で作成してください。
エミュレータ用に作成しても良いかと思います。
↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
「BlueStacks」の公式サイトからBlueStacksをダウンロードしましょう。
↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
ボタンを押すと、画像のような公式サイトへ移動します。
黄色い枠で囲んだところからブルースタックスをダウンロードしましょう。
ここから先は実際にダウンロードしてから、このページと照らし合わせながら進めていくと分かりやすいよ!
ダウンロードが終わったら、画像の「今すぐインストール」部分をクリックしてインストールします。
インストールを終えたら、実際にBluestacksを起動してみましょう!
メニュー内にあるGooglePlayストアを開きましょう。
GooglePlayストアの開き方
Bluestacks10起動後、画像の赤枠部分のいずれかをクリックして「BlueStakcsAppPlayer」を起動します。
画像が、AppPlayer版のホーム画面です。
ホーム画面のシステムアプリをクリックします。
これで、GooglePlayストアにアクセスできます。
ブルースタックスをインストール後、はじめてGooglePlayを開くとき、ログインを求められます。
プレイしたいゲームアプリをダウンロードするために、GooglePlayにログインします。
お持ちのGoogleアカウントか、不安な方は新規で作成したGoogleアカウントでログインしましょう
なお、ログイン時に、Googleアカウントに関する設定を進めなければなりません。
一例として紹介しておきます。
- Googleドライブへのバックアップ→どちらでも可(※)
- 「支払方法」の設定→課金予定がない場合は「スキップ」でOKです
※私は特に必要ないためオフにしています
Googleアカウントの初期設定が済んだら、画像のようなGooglePlayストアに繋がります。
「タクトオーパス」をGooglePlayストアで検索・インストールしましょう。
↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
「タクトオーパス」をPCでプレイする仕組み【takt op.】
- 「タクトオーパス」に公式がリリースしているPC版はありますか?
-
「タクトオーパス」には公式が用意したPC版がありません。
そのため、当サイトでは、他のスマホゲームもPCで遊べるようなる、便利で多機能なAndroidエミュレータを使用する方法を紹介します。
Androidエミュレータは、パソコンの中に仮想のスマホを入れて、スマホ向けゲームをプレイできるようにするソフトとイメージしていただくと分かりやすいです。
当ページでは一例として、BlueStacksというエミュレータを用いてパソコンでプレイする方法を例に紹介していきます。
BlueStacksは世界的にユーザー数の多い、認知度が高くて人気のAndroidエミュレータです。
↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
「BlueStacks」とは?
「BlueStacks」ってなに?そもそもエミュレータが分からないという方向けに簡単に説明をしておきます。
Androidエミュレータはスマホ向けアプリをPCで遊べるツールです。
もともと英語のemulate(エミュレート)には「模倣する」という意味があります。
なので、「Androidエミュレータ=Android端末を模倣するソフト」といったイメージをすると分かりやすいのかなって思います。
エミュレータは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外では多くのゲーマー・ストリーマーが活用しています。
twichを見てみると、海外ストリーマーの多くが、スマホゲームをPCで配信している様子を見ることができると思います。
エミュレータは様々な会社が開発をしています。
代表的なエミュレータは下記の通り。
- 「BlueStacks」
- 「LDPlayer」
- 「Nox Player」
「BlueStacks」「Nox Player」がツートップ、次いで「LDPlayer」が最近は追随している印象です。
今回紹介している「BlueStacks」は人気のエミュレータと思っていただければOKです。
「BlueStacks」を使用するメリット/できること
「BlueStacks」でできること・使用するメリットを紹介します。
エミュレータなら通常のスマホプレイではできないようなことも可能です。
- PCの大画面でプレイできる
- スマホの電池消耗を気にしなくてよくなる
- Macでも起動できる
- 複数台起動が可能
- キーマッピング機能
- ショートカットキーを設定可能
- iOSユーザーでもGooglePlayで課金が可能になる
PCの大画面でプレイ可能
PCでプレイするため、当然、スマホよりも臨場感溢れるプレイを楽しめます♪
パフォーマンス設定やディスプレイ設定もできるため、動きの激しいFPS系・アクション系のゲームも、スマホより快適にプレイできるようになります。
大画面でプレイできるようになるのは、エミュレータでプレイする醍醐味の1つです。
スマホの電池消耗を気にしなくてよくなる
PCでプレイすれば、電池切れの心配がありませんよね♪
また、最近のスマホは年々値上がりしています。
今では、パソコンの値段よりも高いスマホも多いですよね。
スマホの買い替えを考えるときって、古くなってきたという理由もあるかもしれませんが、案外「電池の寿命=替え時」と考える人も多いそうです。
自宅にいる時は、BlueStacksでプレイすれば、スマホの電池の消耗を抑えることができます。
スマホに充電器を繋げっぱなしでゲームをするのは電池の寿命を大きく減らしていくので、私は自宅ではエミュレータでプレイするようにしています。
Macでもプレイできる
旧バージョンのBlueStacks4は、Macでも起動することができます。
エミュレータはWindows専用に開発している会社がほとんどのため、Macユーザーでエミュレータをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか?
現在、Macに対応しているエミュレータは「BlueStacks」と「NoxPlayer」となります
複数台起動が可能
ブルースタックスには、マルチインスタンスマネージャー機能があります。
簡単に説明すると、複数台のBlueStacksを簡単に起動できる機能です。
複数台起動することで次のようなことができるようになります。
- 複数種類のスマホゲームを同時にプレイできる
- 多窓でリセマラできる
- 複数台、同じ操作をさせることができる
キーマッピング機能
キーマッピング機能は、画面上に仮想キーを設定する機能です。
例えば画面上に十字キーを始めとした仮想キーを設定することで、マウス操作だけではプレイしにくいゲームでも遊びやすくなります。
操作量の多いオープンワールド系だと、マウス操作は厳しいですよね。
そこで、キーマッピング機能で、十字キーや各攻撃キー、アクションキーなどを設定しておくことで非常に快適なプレイが可能となります。
ショートカットキーを設定可能
BlueStacksには、ショートカット機能があります。
全画面表示やスクリーンショット、ミュートといった操作を、キータッチ1つで瞬時に行うことも可能です。
iOSユーザーでもGooglePlay課金ができるようになる
iOSは少し前に課金額が高くなりました。
少しでも課金安く抑えたいですよね。
そのため、課金をGooglePlayでやりたいと考えたことがある人もいるのではないでしょうか。
エミュレータを使えば、GooglePlayカードを購入してGooglePlayで課金もできるようになります。
その他、少しでも課金を安くお得にする方法はこちらの記事をご覧ください。
「BlueStacks」の必要スペック/推奨スペック
ブルースタックスの必要スペックや推奨スペックを公式サイトから引用します。
最低限必要なスペック
最低限必要なスペックをチェック
- OS:マイクロソフト Windows 7以降
- プロセッサー:IntelまたはAMDプロセッサー
- RAM:最低4GBのRAMが必要です。
※4GB以上のディスク容量はRAMの代わりにはなりません。- ストレージ:5GBの空きディスク容量
- PCの管理者である必要があります。
- マイクロソフトまたはチップセットベンダーの最新のグラフィックスドライバー
最小システム要件を満たすPCであれば、BlueStacks 5は正常に動作します。
BlueStacks 5:システム要件
最小システム要件は、正常に動作するスペックです。
たしかに動きはしますが、マルチインスタンス機能で複数台起動で遊ぶといった使い方をしたい場合、もう少し高いスペックが必要です。
推奨スペック
推奨スペックをチェック
BlueStacks 5:システム要件
- OS:マイクロソフト Windows 10
- プロセッサー:シングルスレッドベンチマークスコアが1000以上のIntelまたはAMDマルチコアプロセッサー
グラフィック:Intel/Nvidia/ATIのベンチマークスコアが750以上のオンボードまたはディスクリートコントローラー
プロセッサー(CPU)とグラフィックカード(GPU)のベンチマークスコアを確認する方法についての詳細なガイドをご覧いただけます。- PCで仮想化が有効になっていることを確認してください。
- RAM:8GB以上
- ストレージ:SSD(またはFusion/Hybridドライブ)
- インターネット:ゲーム、アカウント、関連コンテンツにアクセスするためのブロードバンド接続
- マイクロソフトまたはチップセットベンダーの最新のグラフィックスドライバー
- 同じPCにMicrosoft Virtual PC、VMWare Workstation、Oracle Virtualboxなどの仮想マシンがインストールされている場合でも、BlueStacks 5のインストールは可能です。
ただし、パフォーマンスに多少問題が発生する場合があります。
最近のゲーミングPCならエントリーモデルでも問題ないスペックです。
「タクトオーパス」ゲーム概要【takt op.】
「タクトオーパス」は、DeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクトです。
2021年4月にテレビアニメが放送され、2023年6月28日にスマートフォン向けゲーム「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」(タクトオーパス)がリリースされました。
ゲームの舞台は、クラシック音楽の要素を取り入れた近未来の世界。
世界は、黒い石から生まれた怪物「D2」に侵略され、人類は滅亡寸前まで追い込まれていました。
そんな中、「ムジカート」と呼ばれる少女たちが、D2と戦い始めます。
バトルはターン制のコマンドバトルを採用。美麗な3Dグラフィックで、タクトオーパスの世界を堪能できます。
タクトオーパスが好きだった方はもちろん、初見の方でも楽しめるRPGとなっています。
音楽の力を身に宿して戦う
少女たちの儚くも美しい物語◆世界観
西暦2067年 黒夜隕鉄の襲来
人類は滅亡の危機にあった黒夜隕鉄は、人喰らう獣D2を生み出し
世界の調和を破壊した失意と絶望の中
人類はその脅威に抗うすべを創り出した音楽の力を身に宿して
戦う少女たち 彼女たちの名は
「ムジカート」力を得る代償は、人としての生を捨てること
あなたは指揮者となり、
彼女たち「ムジカート」とともに世界を救う。◆豪華スタッフが多数参加!
原作:DeNA・広井王子
キャラクターデザイン:LAM
シリーズ構成・脚本:高羽彩
音楽考証:栗田博文(指揮者)
背景コンセプトアート:わいっしゅ
音楽:坂本英城(ノイジークローク)
キーピアニスト:まらしぃ【推奨動作環境】
Android OS 7.0以上、RAM 6GB以上【最低動作環境】
Android OS 7.0以上、RAM 4GB以上※上記の端末すべてについて動作を保証しているものではありません
引用:GooglePlay「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」(タクトオーパス)」
※端末の性能や仕様、端末固有のアプリ使用状況などにより、正常に動作しない場合があります。
※最新のOSのについては、対応までにお時間をいただくことがあります。
まとめ
「タクトオーパス」をPCでプレイする方法の解説でした。
当記事で取り扱った内容をまとめておきます。
- BlueStacks公式サイトからBlueStacksをダウンロードする
- BlueStacksを起動する
- GooglePlayにログイン
- 「タクトオーパス」を検索・インストール
GooglePlayにログインするために、Googleアカウントが必要です。
もし、Googleアカウントをお持ちでない方は新規で作成してください。
エミュレータ用に作成しても良いかと思います。
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↑「タクトオーパス」をPCでプレイ↑
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