木目調のおしゃれなPCケースが欲しいけれど、なんかいいのないかな?今使っているPCにも取り付けられる?
木目調のPCケースはまだ選択肢が限られるけど、ちゃんとあるよ!ただ、今使っているPCに取り付けられるかは、パーツの規格やサイズによるから注意しよう!
木目PCケースには、天然木を使ったものや、木目のデザインを取り入れたものがあります。
ウッドデザインのPCケースは落ち着いた見た目が魅力ですが、製品によって大きさや対応しているパーツが違うため、デザインだけで決めると失敗することもあります。
この記事では、おすすめの木目PCケース5選を紹介し、価格・サイズ・対応パーツの違いを比較します。
先に結論をまとめると、次のように選ぶのがおすすめです。
- コンパクトな木目PCケースが欲しい人: LIAN LI A3-mATX-WD
- 天然木と冷却性能を重視する人: ASUS ProArt PA401 Wood Edition
- 木目デザインと使いやすさを両立したい人: Fractal Design North
- 冷却性能や拡張性を重視する人: LIAN LI LANCOOL 217
- 大型パーツとガラスの見た目にこだわりたい人: Antec C8 Curve Wood
また、今使っているPCのケースを交換したい場合は、サイズだけでなく、マザーボードやグラフィックボードが収まるかどうかも確認する必要があります。
自作PCに詳しくない人にも分かるように解説するので、自分に合うケースを探してみてください。
木目PCケースのおすすめ5選
LIAN LI A3-mATX-WD|コンパクトな木目PCケースが欲しい人向け


| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 約12,000〜14,000円 |
| 対応マザーボード | Micro ATX / Mini-ITX |
| 対応電源 | ATX / SFX / SFX-L |
| GPUの最大長 | 415mm |
| CPUクーラーの最大高さ | 165mm |
| 本体サイズ | 幅194×奥行443×高さ321.5mm |
| 素材 | スチール・木材 |
木目PCケースをできるだけコンパクトにまとめたいなら、LIAN LIの「A3-mATX-WD」が候補になります。
フロントに木製パネルを取り入れた、小型のPCケースです。一般的なミドルタワーケースよりも設置面積を抑えやすく、机の上に置くPCを探している人にも向いています。
※価格は2026年10月24日前後に確認した販売情報の目安です。カラーや販売店によって価格・在庫が異なります。
- 木目調のPCをコンパクトにまとめたい
- 大きなケースを置くスペースがない
- Micro ATXやMini-ITXのマザーボードを使いたい
- ケースにかける予算を抑えたい
このケースの魅力は、横幅が約19.4cmと比較的スリムなことです。木製パネルを取り入れながら、デスクの上でも場所を取りにくいサイズになっています。
また、GPUの最大長は415mmなので、対応サイズ内であれば長めのグラフィックボードも搭載できます。
ただし、対応するマザーボードはMicro ATXとMini-ITXです。一般的なATXマザーボードは取り付けられないため、購入前に自分のパーツの規格を確認してください。
なお、A3-mATXには木製パネルとスチールパネルを組み合わせたモデルのほか、ガラスパネルを採用した「A3-mATX-WDG」もあります。PC内部を見せたい場合は、型番を間違えないように注意しましょう。
製品の詳細は、LIAN LI A3-mATX公式ページで確認できます。
ASUS ProArt PA401 Wood Edition|天然木と冷却性能を重視する人向け


| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 約22,000〜26,000円 |
| 対応マザーボード | ATX / Micro ATX / Mini-ITX |
| GPUの最大長 | 315mm |
| CPUクーラーの最大高さ | 160mm |
| 電源の最大長 | 170mm |
| 本体サイズ | 幅225×奥行412×高さ503mm |
| 標準搭載ファン | 前面160mm×2、背面120mm×1 |
※価格は2026年10月24日前後に確認した販売情報の目安です。サイドパネルの仕様によって価格が変わります。
木の質感だけでなく、PCの冷却性能にもこだわりたいなら、ASUSの「ProArt PA401 Wood Edition」がおすすめです。
フロントパネルにはアッシュ材という木材を採用しています。木材にはFSC認証を取得したものが使われており、素材や仕上げにもこだわった製品です。
さらに、前面に160mmファンを2基、背面に120mmファンを1基搭載しています。購入時点でファンが備わっているため、対応する冷却ファンを一からそろえる手間を減らせます。
- 天然木の質感を重視したい
- 木製デスクや落ち着いた部屋に合うケースが欲しい
- ファンが最初から付いているケースを選びたい
- ATXマザーボードを使ったPCを組みたい
このケースは、木目のデザインだけでなく、前面の通気口や標準搭載ファンによる冷却設計も特徴です。
PCでゲームを遊ぶと、CPUやGPUが熱を持ちます。ケース内の熱を外へ逃がせるように、ファンの配置や通気口を考えた設計になっています。
一方で、GPUの最大長は315mmです。大型のグラフィックボードを使っている場合、収まらない可能性があります。
また、CPUクーラーの高さは160mmまで、電源の長さは170mmまでとなっています。大型のパーツを流用したい人は、この点も確認しましょう。
ASUSのこの商品には、強化ガラスパネルモデルのほか、メタルパネルモデルもあります。見た目の好みや設置場所に合わせて選べます。
製品の詳細は、ASUS ProArt PA401 Wood Edition公式ページで確認できます。
Fractal Design North|木目デザインと使いやすさを両立したい人向け


| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 約22,000〜25,000円 |
| 対応マザーボード | ATX / Micro ATX / Mini-ITX |
| GPUの最大長 | 355mm |
| CPUクーラーの最大高さ | 145mm(ファンブラケット使用時)/170mm(ブラケットなし) |
| 本体サイズ | 幅215×奥行447×高さ469mm |
| 標準搭載ファン | 前面140mm×2(基本モデル) |
※価格・仕様は2026年10月24日前後に確認した情報をもとにした目安です。モデルや販売店によって異なります。メッシュモデルはファンブラケットの位置によってCPUクーラーの対応高さが変わります。大型のCPUクーラーを使う場合は、購入するモデルの仕様を確認してください。
木目調PCケースを探していて、デザインとPCケースとしての使いやすさをバランスよく求めるなら、Fractal Designの「North」シリーズもおすすめです。
Northは、フロントに木製のスラット(細長い木の板を並べたパーツ)を配置したケースです。ブラック系にはウォールナット、ホワイト系にはオークを使ったモデルがあり、カラーによって印象が変わります。
木の質感を取り入れながら、一般的なゲーミングPCのケースとは違う落ち着いた見た目に仕上がっています。
- 木目調PCケースの定番候補を探している
- 木の質感とゲーミングPCらしいデザインを両立したい
- ATXマザーボードを使いたい
- 木製フロントだけでなく、PC全体の見た目にもこだわりたい
Northの特徴は、木製フロントパネルとメッシュ構造を組み合わせていることです。見た目だけでなく、ケース内部へ空気を取り込みやすい設計も考慮されています。
また、ATXマザーボードに対応しているため、一般的なサイズの自作PCにも使いやすいケースです。
一方、GPUの最大長は355mmです。製品によってGPUの長さが異なるため、取り付けたいグラフィックボードの寸法を確認しておきましょう。
Northシリーズには、サイドパネルがメッシュのモデルと強化ガラスのモデルがあります。内部のパーツを見せたいか、メッシュパネルを選びたいかによって選択肢が変わるので、商品名と型番を確認して購入してください。
製品の詳細は、Fractal Design North公式ページで確認できます。
LIAN LI LANCOOL 217|冷却性能と拡張性を重視する人向け




| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 約19,000〜22,000円 |
| 対応マザーボード | ATX / Micro ATX / Mini-ITXなど |
| GPUの最大長 | 380mm |
| CPUクーラーの最大高さ | 180mm |
| 本体サイズ | 幅238×奥行482×高さ503mm |
| 標準搭載ファン | 5基 |
※価格は2026年10月24日前後に確認した販売情報の目安です。細かな対応規格はメーカー公式ページをご確認ください。
木目のデザインだけでなく、ゲーム用PCとしての冷却性能や拡張性も重視したいなら、LIAN LIの「LANCOOL 217」が候補になります。
このケースは、木目調のアクセントを取り入れたミドルタワー型です。ブラック系とホワイト系があり、それぞれ木の色合いも異なります。
メーカーによると、5基のファンが標準搭載されており、購入後にファンを一からそろえる手間を減らせます。
- 木目調のデザインと冷却性能を両立したい
- ゲーム用PCに使うケースを探している
- 標準搭載ファンが多いケースを選びたい
- 大きめのグラフィックボードを使いたい
LANCOOL 217は、標準で5基のファンを搭載している点が大きな特徴です。
ファンは、ケース内に空気を取り込んだり、内部の熱を外へ逃がしたりするために使われます。ファンが適切に配置されているケースは、PC内部の熱対策を考えるうえで役立ちます。
また、GPUの最大長は380mm、CPUクーラーの最大高さは180mmです。今回紹介した製品の中でも、比較的大きなパーツに対応しています。
そのかわり、PCケースの本体サイズも大きめです。幅238×奥行482×高さ503mmなので、机の上や足元に設置する場合は、周囲に十分なスペースを確保しましょう。
製品の詳細は、LIAN LI LANCOOL 217公式ページで確認できます。
Antec C8 Curve Wood|大型パーツとガラスの見た目にこだわりたい人向け


木目のデザインだけでなく、PC内部のパーツをきれいに見せたいなら、Antecの「C8 Curve Wood」も候補になります。
このケースは、ウォールナット材のフロントパネルと、前面から側面にかけての曲面強化ガラスを組み合わせています。
ガラス部分の見通しがよいため、内部のパーツを見せるPCを組みたい人に向いています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 参考価格(税込) | 約17,500〜24,000円 |
| 対応マザーボード | E-ATX(幅280mm以下)/ ATX / Micro ATX / Mini-ITX |
| GPUの最大長 | 440mm |
| CPUクーラーの最大高さ | 175mm |
| 電源の最大長 | 210mm |
| 本体サイズ | 幅303×奥行464×高さ476mm |
| ファン | 別途用意する前提で確認 |
※価格は2026年10月24日前後に確認した販売情報の目安です。販売店によって在庫・価格が異なります。購入前にファンの付属有無も確認してください。
- 木材と曲面ガラスを組み合わせたデザインが好み
- PC内部のパーツを見せたい
- 大きなグラフィックボードを使いたい
- 多数のファンや水冷ラジエーターを使ったPCを組みたい
C8 Curve Woodは、GPUの最大長が440mmと大きく、複数のファンや大型の水冷ラジエーターにも対応しています。
そのため、大きなグラフィックボードを搭載したPCや、冷却性能にこだわったPCを組みたい人に向いています。
一方で、本体の横幅は約30.3cmあります。今回紹介した中でも幅が広いケースなので、設置スペースには注意が必要です。
また、ファンは別途用意する前提で予算を考えておきましょう。ケース本体が比較的安く購入できても、必要なファンを追加すると合計金額が上がる可能性があります。
製品の詳細は、Antec C8 Curve Wood公式ページで確認できます。
木目PCケースを価格・サイズ・対応パーツで比較
今回紹介した5製品を一覧にまとめました。
| 製品 | 参考価格(税込) | 対応マザーボード | GPU最大長 | 選ぶポイント |
|---|---|---|---|---|
| LIAN LI A3-mATX-WD | 約12,000〜14,000円 | Micro ATX / Mini-ITX | 415mm | コンパクトさと価格 |
| ASUS ProArt PA401 Wood Edition | 約22,000〜26,000円 | ATX / Micro ATX / Mini-ITX | 315mm | 天然木と冷却設計 |
| Fractal Design North | 約22,000〜25,000円 | ATX / Micro ATX / Mini-ITX | 355mm | 木目デザインと使いやすさ |
| LIAN LI LANCOOL 217 | 約19,000〜22,000円 | ATX / Micro ATX / Mini-ITXなど | 380mm | ファンと拡張性 |
| Antec C8 Curve Wood | 約17,500〜24,000円 | E-ATX / ATX / Micro ATX / Mini-ITX | 440mm | 大型パーツと曲面ガラス |
※価格は2026年10月24日前後に確認した販売情報の目安です。購入時の価格や在庫は販売店で確認してください。
どれを選ぶか迷ったら、まずは次の基準で絞り込むと分かりやすくなります。
- できるだけ小さくしたい: LIAN LI A3-mATX-WD
- 天然木と冷却を重視したい: ASUS ProArt PA401 Wood Edition
- デザインと使いやすさのバランスを重視したい: Fractal Design North
- ファンや拡張性を重視したい: LIAN LI LANCOOL 217
- 大型パーツとガラスの見た目にこだわりたい: Antec C8 Curve Wood
なお、価格の安さだけで決めるのはおすすめしません。
使用するパーツが収まることに加え、必要なファンや周辺部品を含めた総額で比較することが大切です。
木製PCケースと木目調PCケースの違い
木目PCケースを探すときは、「木製」と「木目調」を区別しておくと、好みに合った製品を選びやすくなります。
天然木を使ったケース
天然木を使ったケースは、本物の木の質感や色合いを楽しめるのが特徴です。
今回紹介したASUS ProArt PA401 Wood Editionはアッシュ材、Fractal Design Northはモデルによりウォールナットやオーク、Antec C8 Curve Woodはウォールナット材を採用しています。
天然木は、木目や色合いが一つひとつ異なります。同じ製品でも、木の表情には個体差があります。
木目調のデザインを採用したケース
木目調のケースは、木のような見た目を取り入れた製品です。
木材そのものを使っているかどうかは商品によって異なるため、デザインだけで天然木と判断しないようにしましょう。
購入前には、公式の商品ページで素材を確認するのがおすすめです。
木の質感を重視するなら素材を確認し、見た目や価格を重視するならデザインと仕様を比べる。 この考え方で選ぶと、自分の好みに合う製品を探しやすくなります。
木目PCケースの選び方
木目PCケースを選ぶときは、デザインだけでなく、PCのパーツが収まるかどうかを確認することが大切です。
特に、次の5つをチェックしておきましょう。
マザーボードの規格が合うか確認する
マザーボードは、CPUやメモリなどのパーツを取り付けるための基板です。大きさにはいくつかの規格があり、代表的なものにATX、Micro ATX、Mini-ITXがあります。
簡単にいうと、次のような違いがあります。
- ATX: 一般的なサイズのマザーボード
- Micro ATX: ATXより小さめのマザーボード
- Mini-ITX: コンパクトなPC向けの小型マザーボード
PCケースによって対応する規格が異なります。
例えば、LIAN LI A3-mATX-WDはMicro ATXとMini-ITXに対応していますが、ATXには対応していません。
自作PCを組む場合は、マザーボードの商品名や型番を調べて、対応規格を確認しましょう。
グラフィックボードの長さを確認する
グラフィックボードは、ゲームの映像を処理する重要なパーツです。
製品によって長さが異なり、大型のものでは30cmを超える場合もあります。
ケースの「GPU最大長」は、取り付けられるグラフィックボードの長さの目安です。
例えば、GPU最大長が315mmのケースに、長さ330mmのグラフィックボードを取り付けることはできません。
また、ケース内のファンやラジエーターなどの配置によって、実際に使える長さが変わる場合もあります。
現在のPCからグラフィックボードを移設する場合は、パーツの正確な長さを確認しておきましょう。
CPUクーラーの高さと電源の寸法を確認する
CPUクーラーは、CPUが熱くなりすぎないように冷やすためのパーツです。
CPUクーラーの高さがケースの対応サイズを超えていると、側面パネルが閉まらない可能性があります。
また、電源ユニットにも大きさの違いがあり、ケースによって対応できる長さが決まっています。
確認したいのは、次の2点です。
- CPUクーラーの高さが、ケースの対応サイズ以内か
- 電源ユニットの寸法が、ケースの対応サイズ以内か
今使っているパーツをそのまま使いたい人は、ケースを先に買うのではなく、パーツの型番と寸法を調べてから選びましょう。
ケースファンや水冷ラジエーターの対応サイズを確認する
ケースファンは、PC内部に空気を取り込んだり、熱を外へ逃がしたりするための部品です。
水冷ラジエーターは、水冷式のCPUクーラーなどで熱を逃がすための部品です。
ケースによって、取り付けられるファンやラジエーターの数・サイズが異なります。
また、ケースファンが付属している製品もあれば、別途購入する必要がある製品もあります。
ケースの価格だけで判断せず、必要なファンまで含めた予算を考えておきましょう。
設置スペースに収まるサイズを選ぶ
PCケースは、製品によって大きさが大きく異なります。
購入後に「机に置けなかった」という失敗を避けるため、幅・奥行・高さを確認しておきましょう。
特に、Antec C8 Curve Woodのような横幅が広いケースは、机やPCラックに置く場合に注意が必要です。
設置する場所に余裕があるか、ケーブルを接続するためのスペースも確保できるかを確認してから購入しましょう。
今使っているPCのケースを木目調に交換できる?
現在使っているPCのケースを木目調のものに交換できる場合もあります。
ただし、ケースのサイズが合うだけでは不十分です。中に入っているパーツが新しいケースに対応しているかを確認する必要があります。
ケースを交換する前に確認したいこと
最低限、次の項目を確認しましょう。
- マザーボードの規格とサイズ
- グラフィックボードの長さ
- CPUクーラーの高さ
- 電源ユニットのサイズ
- ケース前面のUSB端子や電源ボタンなどの接続方法
自作PCであれば、パーツの型番を調べながら確認できます。
一方、メーカー製やBTOのPCでは、マザーボードや電源、配線などに独自仕様が使われている場合があります。
その場合、一般的なPCケースにそのまま移設できるとは限りません。
BTOパソコンは独自仕様にも注意する
BTOパソコンは、購入時にCPUやGPUなどの構成を選べる完成品PCです。
BTOパソコンの中には、一般的な自作PCと同じ規格のパーツを使っているものもありますが、メーカー独自の形状や接続方法を採用したものもあります。
ケース交換を考えているなら、PC本体の型番をもとに、マザーボードや電源の規格、フロントパネルの接続方法などを確認しましょう。
パーツの規格が分からない場合は、PC本体のメーカーや購入したショップに、ケース交換が可能か確認する方法もあります。
互換性が確認できない場合は、無理にケースを購入せず、先にパーツの仕様を調べることが大切です。
自分で交換するのが難しい場合は?
PCケースの交換では、内部のパーツを取り外し、新しいケースに組み直す作業が必要になります。
マザーボードや電源、グラフィックボードなどを扱うため、初めての人には難しく感じることもあるでしょう。
自分で組み直すのが不安な場合は、パーツの互換性を調べたうえで、組み立てを依頼できるショップなどに相談する方法もあります。
一方、自作に挑戦してみたい人は、現在のPCの構成を確認しながら、必要な工具や作業手順を調べて準備しましょう。
自作やケース交換が難しそうだと感じた人は、木目調ケースを採用した完成品ゲーミングPCを購入する方法もあります。おすすめモデルの価格やゲーム性能を比較したい人は、木目調ゲーミングPCの記事も参考にしてください。
木目PCケースについてよくある質問
木製PCケースは自作初心者でも扱える?
製品の仕様を理解し、対応するパーツを選べば、初心者でも組み立てられるケースはあります。
ただし、ケースによって対応するマザーボードやパーツのサイズが異なります。
初めて自作する場合は、使用するパーツの規格を確認し、組み立てやすいケースを選ぶとよいでしょう。
木目PCケースは自作した方が安くなる?
ケース単体を購入して自作した場合、選ぶパーツによって総額が変わります。
自作なら必要なパーツを自由に選べますが、ケース以外にもCPU、GPU、メモリ、SSD、電源などが必要です。
また、すでに持っているパーツを流用できるかどうかでも費用は変わります。
ケース単体の価格だけではなく、必要なパーツを含めた総額で比較しましょう。
PCケースを交換するとゲーム性能は上がる?
ケースを交換しただけで、ゲーム性能が直接上がるわけではありません。
ゲーム性能に大きく影響するのは、CPUやGPUなどのパーツです。
ただし、冷却性能が改善されることで、パーツの温度が下がり、状況によっては本来の性能を発揮しやすくなる場合があります。
ケース交換は、主に見た目や冷却、拡張性を改善するためのものと考えるとよいでしょう。
木製PCケースは熱がこもりやすい?
木製パネルが使われているからといって、必ず熱がこもりやすいわけではありません。
冷却性能は、ケースの通気口やファンの配置、内部のパーツ構成などによって変わります。
木目調の見た目だけでなく、ケースの構造や冷却設計も確認して選びましょう。
まとめ:対応パーツとデザインを確認して木目PCケースを選ぼう
木目PCケースは、部屋の雰囲気に合わせたPCを組みたい人や、今使っているPCの見た目を変えたい人におすすめの選択肢です。
今回紹介したケースは、それぞれ特徴が異なります。
- コンパクトさと価格を重視するなら: LIAN LI A3-mATX-WD
- 天然木と冷却性能を重視するなら: ASUS ProArt PA401 Wood Edition
- デザインと使いやすさのバランスを重視するなら: Fractal Design North
- ファンと拡張性を重視するなら: LIAN LI LANCOOL 217
- 大型パーツと曲面ガラスにこだわるなら: Antec C8 Curve Wood
どのケースを選ぶ場合も、見た目だけで決めず、マザーボードやGPU、CPUクーラー、電源のサイズを確認することが大切です。
特に、今使っているPCからパーツを移設する場合は、ケースの対応規格だけでなく、現在のPC本体が独自仕様になっていないかも確認しましょう。
自分のパーツに合うケースを選び、木目の質感を楽しめるPCを組んでみてください。






