「スマホゲーム用に、もう1台スマホがあったら便利そう」と考えている人もいるでしょう。
ゲーム用の2台目スマホは、サブ垢を使いたい人や複数のゲームを遊ぶ人、ゲームと普段使いを分けたい人に便利です。
一方で、今のスマホだけでゲームを問題なく遊べているなら、無理に2台目を購入する必要はありません。
2台目を用意する場合も、ゲーム専用だからといって最新の高性能スマホを選ぶ必要はなく、遊びたいゲームに必要な性能と予算のバランスを考えることが大切です。
この記事では、ゲーム用の2台目スマホでできることから、端末の選び方、SIMなし・Wi-Fiで使う方法まで詳しく解説します。
ゲーム用の2台目スマホを持つと、こんな使い方ができる
ゲーム用の2台目スマホがあると、メインスマホだけでゲームを遊ぶ場合とは違った使い方ができます。
特に、ゲームと普段使いを分けたい人やサブ垢を使いたい人にとって、2台目のスマホは便利な選択肢です。
- メインスマホとゲームを分けて使える
- サブ垢や複数のゲームを別端末で使い分けられる
- 攻略情報を見ながらゲームをプレイできる
メインスマホとゲームを分けて使える
ゲーム専用のスマホを用意すれば、普段使っているスマホとゲームを分けて管理できます。
スマホゲームを長時間プレイすると、バッテリーを消費したり、本体が熱くなったりすることがあります。
ゲーム用の端末を別にしておけば、普段使いのスマホでゲームを長時間動かし続ける必要がありません。
また、ゲームを複数インストールするとストレージ容量も消費します。
普段使いのスマホには必要なアプリや写真などを残しつつ、ゲーム用の端末にはゲームをまとめるといった使い分けも可能です。
「普段使いのスマホをゲームで占有したくない」という人には、2台持ちにするメリットがあります。
サブ垢や複数のゲームを別端末で使い分けられる
ゲーム用の2台目スマホは、サブ垢を使う人にも向いています。
たとえば、メインアカウントを普段のスマホ、サブアカウントを2台目のスマホで使えば、端末を分けてプレイできます。
アカウントを切り替えるためにログインし直す手間を減らせるため、複数アカウントを継続して使いたい場合にも便利です。
また、複数のゲームを遊んでいる場合は、ゲーム用スマホにまとめてインストールしておく方法もあります。
「メインスマホではメイン垢、2台目ではサブ垢」というように役割を決めておけば、ゲームごとの使い分けもしやすくなります。
サブ垢の作り方については、下記の記事で詳しく解説しています。
攻略情報を見ながらゲームをプレイできる
2台目のスマホは、ゲームをプレイしながら攻略情報を確認したい場合にも便利です。
1台でゲームと攻略サイトを行き来すると、そのたびにゲーム画面を閉じたり切り替えたりする必要があります。
2台あれば、ゲームをプレイするスマホと攻略情報を見るスマホを分けられます。
たとえば、ゲーム画面を表示したまま、2台目のスマホで攻略サイトや公式情報、動画などを確認できます。
特に、攻略情報を頻繁に確認するゲームでは、こうした使い分けが便利です。
わたしもよくGジェネのような戦略シミュレーションやアークナイツみたいなタワーディフェンスで、ゲームプレイ用と動画や攻略サイトの閲覧用で使い分けしてます
ゲーム用の2台目スマホが向いているのはこんな人
ゲーム用の2台目スマホは、すべての人に必要なものではありません。
現在のスマホでゲームを快適に遊べていて、特に困っていないなら、1台のままでも問題ありません。
一方、次のような使い方をしたい人なら、2台目を用意することでゲーム環境を整えやすくなります。
- サブ垢を使ってゲームを遊びたい人
- ゲームを長時間プレイする人
- 複数のゲームを遊ぶ人
- メインスマホとゲームを分けたい人
サブ垢を使ってゲームを遊びたい人
スマホゲームでサブ垢を使いたい人は、2台目スマホとの相性が良いです。
メインアカウントとサブアカウントを別々の端末で使えば、アカウントを切り替えながら操作する必要がなくなります。
特に、毎日のログインや周回などで複数アカウントを継続的に操作する場合は、端末を分けておくと管理しやすくなります。
「これからサブ垢を作ってしっかり遊びたい」という人なら、ゲーム用の2台目スマホを検討する価値があります。
ゲームを長時間プレイする人
毎日長時間ゲームを遊ぶ人も、2台目スマホを用意するメリットがあります。
ゲームを長時間プレイしていると、バッテリー残量を大きく消費するほか、本体の発熱が気になることもあります。
ゲーム用端末を別にすれば、普段使いのスマホをゲームで長時間使い続ける必要がなくなります。
ただし、2台目を購入したからといって発熱やバッテリー消費そのものがなくなるわけではありません。
長時間プレイを目的にするなら、ゲーム用端末自体のバッテリー容量や発熱対策も確認しておきましょう。
複数のゲームを遊ぶ人
いくつものスマホゲームを遊んでいる人は、ゲーム用端末を分けることで管理しやすくなります。
特に、大容量のゲームを複数インストールすると、普段使いのスマホのストレージを圧迫することがあります。
ゲーム用の2台目にゲームをまとめれば、メインスマホの容量を空けやすくなります。
ただし、ゲームによって必要な性能や容量は大きく異なります。
「ゲームをたくさん入れたいから2台目を買う」という場合は、価格だけでなくストレージ容量もしっかり確認しておきましょう。
わたしもたまにしかプレイしない重ためのゲームは2台目のスマホにだけ入れて、メインスマホからは整理しました
メインスマホとゲームを分けたい人
「普段使いのスマホではゲームをあまりしたくない」という人にも、2台目は向いています。
ゲーム用と普段用で役割を分けておけば、スマホの使い方をシンプルにできます。
たとえば、下記のように用途別で分ける方法があります。
- メインスマホ:電話・SNS・写真・普段使い・メインでプレイ中のゲーム
- 2台目スマホ:ゲーム・攻略情報・サブ垢
今のスマホでゲームをすることに不満がなければ必要ありませんが、ゲームと普段使いを明確に分けたいという目的があるなら、2台目を購入する理由になります。
ゲーム用の2台目スマホは、遊ぶゲームと用途から選ぶ
ゲーム用スマホを選ぶときは、「ゲーム用=最新の高性能スマホ」と考える必要はありません。
遊ぶゲームが2D中心なのか、3Dグラフィックの重いゲームなのかによって必要な性能は変わります。
また、ゲームだけを入れるのか、複数のゲームを保存するのかによって必要なストレージ容量も変わります。
遊びたいゲームと2台目の用途を先に決めてから、必要な性能を選ぶのがポイントです。
軽いゲームなら価格を抑えた端末も選びやすい
2D中心のゲームや比較的負荷の軽いゲームなら、必ずしも最新の高性能スマホを選ぶ必要はありません。
ゲームによって必要な性能は異なるため、遊びたいタイトルの動作環境を確認したうえで、必要十分な端末を選ぶと予算を抑えやすくなります。
ゲーム用の2台目では、カメラ性能や最新機能など、ゲームに直接関係しない部分を優先しなくても問題ありません。
「ゲームが快適に動けば十分」という考え方なら、型落ちモデルや中古スマホも候補に入ってきます。
ゲームの快適さを左右する処理性能や発熱を確認する
3Dグラフィックを多用するゲームを遊ぶなら、スマホの処理性能を確認しておきましょう。
処理性能が不足している端末では、ゲーム中に動作が重くなったり、画面表示が安定しなかったりする場合があります。
特に3Dゲームを長時間プレイするなら、処理性能だけでなく発熱やバッテリーも重要です。
スマホはゲームなどで高い負荷がかかると本体が熱くなることがあり、長時間のプレイでは動作やバッテリー消費にも影響します。
そのため、ゲーム用スマホを選ぶときは「RAMが何GBあるか」だけで判断せず、搭載されているSoC(スマホの処理性能を左右するチップ)などの処理性能や、実際に遊びたいゲームの動作情報を確認しましょう。
また、長時間ゲームを遊ぶ予定なら、バッテリー容量や充電性能もチェックしておくと安心です。
「とにかく高性能なスマホを選ぶ」のではなく、遊びたいゲームを快適に動かせる性能があるかを基準にすると、2台目の予算も抑えやすくなります。
複数のゲームを入れるならストレージ容量を見る
複数のゲームをインストールするなら、ストレージ容量も重要です。
スマホゲームはタイトルによって必要な容量が異なり、インストール後に追加データをダウンロードすることもあります。
ゲーム以外にもOSやアプリ、写真・動画などで容量を使うため、ギリギリの容量を選ぶと後から不足しやすくなります。
特にゲーム用の2台目に複数タイトルをまとめるなら、遊びたいゲームの容量をあらかじめ確認して、余裕を持ったストレージ容量を選ぶのがおすすめです。
ゲームだけを数本入れるのか、今後もタイトルを増やしていくのかによって、必要な容量は変わります。
iPhoneとAndroidは使い方に合わせて選ぶ
2台目スマホを選ぶときは、iPhoneとAndroidのどちらにするかも考えておきましょう。
現在使っているスマホと同じOSを選べば、操作方法や設定に慣れているため扱いやすいというメリットがあります。
一方で、あえて異なるOSを選ぶことで、メインスマホとは別の環境を用意することもできます。
どちらが適しているかは、遊びたいゲームやアカウントの連携方法、普段使っている端末によって変わります。
ゲーム用だからといってOSに正解があるわけではないため、遊びたいゲームが対応しているかを確認したうえで、自分が使いやすいほうを選びましょう。
たまにiOSは非対応ってゲームがあります。そうしたケースも想定して2台目スマホはAndroidにしておくって考えもありますね♪
中古・型落ちなら予算を抑えやすい
ゲーム用の2台目なら、最新モデルの新品だけでなく、少し前の世代のスマホも候補になります。
2台目はゲームを中心に使うため、普段使いのメインスマホほど最新機能を重視しなくてもよいからです。
特に処理性能を重視するなら、同じ予算でも、最新の低価格モデルより少し前の高性能モデルを選べる場合があります。
遊びたいゲームを快適に動かせる性能があれば、必ずしも最新モデルである必要はありません。
そのため、価格を抑えながらゲーム性能を確保したい場合は、型落ちモデルや中古スマホも選択肢になります。
ただし、中古スマホを選ぶ場合は、次のポイントを確認しておきましょう。
- バッテリーの状態
- 本体の傷や故障
- OSの対応状況
- ゲームに必要な性能
- 販売店の保証
「安いから」という理由だけで選ぶのではなく、遊びたいゲームを十分に動かせる性能があるかを確認することが大切です。
また、中古品はバッテリーの劣化などによって、購入後に交換や買い替えが必要になる場合もあります。価格だけでなく、本体の状態や保証まで含めて比較しましょう。
「2台目だからこそ、必要な性能を満たしたうえで価格を抑える」この考え方で探すと、型落ちや中古スマホも選びやすくなります。
ゲーム用の2台目スマホはSIMなし・Wi-Fiでも使える
ゲーム用の2台目スマホを購入するとき、「もう1回線契約しないと使えないのでは?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、スマホはSIMカードが入っていなくても、Wi-Fiに接続すればゲームなどの通信機能を利用できます。
そのため、自宅のWi-Fiを使うのであれば、ゲーム専用の2台目に新しい回線を契約する必要はありません。
自宅のWi-Fiにつなげてゲームを遊ぶ
自宅でゲーム用の2台目スマホを使うなら、Wi-Fiに接続して利用できます。
スマホにSIMカードが入っていなくても、Wi-Fi経由でインターネットに接続できます。
オンライン通信が必要なゲームでも、自宅のWi-Fiに接続していればプレイできます。
そのため、「家でゲームを遊ぶためだけに2台目が欲しい」という場合は、SIMなしのスマホでも十分使えます。
ゲーム専用端末として使うなら、毎月の通信費を増やさずに済む点もメリットです。
外出先ではテザリングを利用する
外出先でも2台目でゲームを遊びたい場合は、メインスマホのテザリングを利用する方法があります。
テザリングに対応したスマホなら、2台目をメインスマホのモバイル通信に接続できます。
これなら2台目にSIMを入れなくても、外出先でインターネットを利用できます。
ただし、ゲームによっては通信量が大きくなる場合があるため、モバイルデータ通信の使用量には注意しましょう。
また、テザリング中はメインスマホのバッテリー消費も増えるため、長時間使う場合は充電環境も用意しておくと安心です。
テザリングは便利だけど、長時間ゲームをするならメインスマホのバッテリー消費も増えるので、基本的には自宅のWi-Fi環境がおすすめです♪
モバイル通信が必要ならSIMを用意する
2台目スマホを外出先でも単独で通信できるようにしたいなら、SIMを入れる方法もあります。
たとえば、下記のような場合には、データ通信ができるSIMを用意する選択肢があります。
- 外出先で2台目だけを使いたい
- メインスマホのテザリングを使いたくない
- Wi-Fiがない場所でもゲームをしたい
一方、自宅のWi-Fiやテザリングだけで十分なら、2台目に新しい回線を契約する必要はありません。
ゲーム用の2台目だからといって、必ずSIMが必要というわけではないことを覚えておきましょう。
ゲーム用の2台目スマホに関するよくある質問
最後に、ゲーム用の2台目スマホについてよくある疑問をまとめます。
ゲーム用の2台目スマホは最低何GBのストレージが必要?
必要なストレージ容量は、遊ぶゲームの数やタイトルによって変わります。
ゲームを1~2本程度しか入れないのであれば、それほど大容量でなくても足りる場合があります。
一方で、複数のゲームを入れる場合や、今後ゲームを増やしていく予定がある場合は、余裕のある容量を選んだほうが安心です。
特に3Dゲームは大容量になりやすいため、「ゲームを何本入れたいか」を基準に考えると選びやすくなります。
中古スマホでもゲームは快適に遊べる?
中古スマホでも、遊びたいゲームに必要な性能を満たしていれば、ゲーム用の2台目として利用できます。
むしろ、ゲームに必要な処理性能を持った型落ちモデルを選ぶことで、新品の低価格モデルよりも性能と価格のバランスを取りやすい場合があります。
ただし、中古品はバッテリーの劣化や本体の状態などに個体差があります。
購入前にバッテリー状態や保証、対応OSなどを確認しておきましょう。
ゲーム用と普段用でOSが違っても問題ない?
ゲーム用と普段用でOSが違っていても、それ自体は問題ありません。
ただし、ゲームによってアカウント連携やデータ引き継ぎの方法が異なるため、複数端末で同じアカウントを使う場合は、事前に確認しておきましょう。
また、iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneへ変更する場合などは、ゲーム内データの引き継ぎ方法が異なるケースもあります。
サブ垢用として完全に別端末で使うのか、メインアカウントを2台で使うのかによっても確認するポイントは変わります。
2台目スマホはゲーム以外にも使える?
もちろん、ゲーム以外の用途にも利用できます。
たとえば、下記のような使い方ができます。
- 攻略サイトや動画を見る
- 音楽や動画を楽しむ
- SNSを使う
- 電子書籍を読む
- サブカメラとして使う
ゲーム以外も含めてスマホを2台持つメリットや使い分け方を知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
【スマホを2台持ちするメリット・デメリット|ゲーム用と普段用を分ける方法】
まとめ
ゲーム用の2台目スマホがあれば、メインスマホとゲームを分けたり、サブ垢や複数のゲームを端末ごとに使い分けたりできます。
また、2台目を攻略情報を見るための端末として使えば、ゲームをプレイしながら攻略サイトなどを確認することも可能です。
ただし、現在のスマホでゲームを問題なく遊べているなら、必ずしも2台目が必要なわけではありません。
購入する場合は、最新モデルかどうかではなく、遊びたいゲームに必要な処理性能・ストレージ容量・バッテリーなどを基準に選ぶことが大切です。
ゲーム用の2台目なら、中古や型落ちモデルを選んで予算を抑える方法もあります。
また、自宅のWi-Fiやテザリングを利用するのであれば、2台目にSIMを入れなくてもゲームを遊べます。
「サブ垢をしっかり運用したい」「複数のゲームを遊んでいる」「ゲームと普段使いを分けたい」という人は、自分の用途に合った2台目スマホを検討してみましょう。
